TOEIC SW入門

TOEIC SWの試験概要

TOEIC SW試験についてその概要をまとめました。

 

試験後に写真が印刷された公式認定証が送られてくるところは通常のTOEICと同じですが、試験形式試験時間異なります。はじめて受験される方は参考にしてください。

 

TOEIC SWテスト
試験対象スピーキングとライティング
試験形式
  • パソコンを使用して行う
  • スピーキングはマイクに音声を録音して回答
  • ライティングは英文を打ち込んで回答する
試験時間スピーキング20分、ライティング60分
問題数スピーキング11問、ライティング8問
スコア10点刻みで200点満点(スピーキング、ライティングそれぞれ)
試験日程年24回(土曜または日曜の午前・午後に1回ずつ実施)
受験料9,975円(税込)

 

通常のTOEICよりも試験は頻繁に行われており(年24回)、受験しやすいのも特徴です。

 

また、テスト結果はスコアの他にも「発音」「イントネーションとアクセント」がそれぞれHIGH、MEDIUM、LOWの3段階で評価されます。

 

受験者数は2011年度10,700人、2010年度8,500人、2012年度11,100人となっています。
徐々にですが増えてきているようです。(公開テストと団体特別受験制度をあわせた人数)

 

なお、試験の申し込みはインターネットから可能となっています。