TOEIC SW対策にもなるモチベーションアップ勉強法(2)
TOEICのスコアが伸び悩んでやる気がなくなってきたときに試したいモチベーションをアップさせるための勉強法紹介2回目です。1回目はこちら(参考記事:TOEIC SW対策 モチベーションアップ勉強法(1))。
勉強している張り合いがないと、なかなかやる気は出ないものです。そこで今回は張り合いが出てくるような勉強法を紹介したいと思います。
反応のある英文を書く
TOEIC SWにはライティングのテストがありますが、なかなか普段は英文を書く機会がないという人もいるのではないでしょうか。
外資系などに勤務していて海外とのメールのやり取りが頻繁にあれば別ですが、そうでなければ、なかなか英文を書くという機会はないものです。
もちろん、TOEIC SWの勉強として英文を書くことはあるのでしょうが、あくまで勉強のための英文にすぎません。やはり、文章である以上、読み手からのリアクションがあるかないかは大きく違います。
読み手の反応がわかれば、「書き甲斐」というのも出てきます。言い換えれば「やる気」です。
英語でブログなどにコメントを書き込む
最も手軽に反応を確認できるのはブログなどのコメント欄に英語で書き込むことです。海外のアーティストでもなんでも、英語のブログというのは数限りなくあります。
そこにコメントを書き込むことで閲覧者同士で話が進んでいくということもあります。これこそが反応がわかる英文です。
個人のサイトでなくてもニュースサイトなんかは自分の意見を書き込めば、反対意見など含めてかなりの反応が見込めます。
無料ですぐにできる勉強法でもあるのでSWのライティングテスト対策のつもりでやってみてはいかかでしょうか。